予防接種
予防接種には「定期接種」と「任意接種」の2つの種類があります。
法律に基づき市区町村が主体となって実施するのが「定期接種」で、希望者が各自で受けるのが「任意接種」です。
法律に基づき市区町村が主体となって実施するのが「定期接種」で、希望者が各自で受けるのが「任意接種」です。
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定期接種法律に基づき市区町村が主体となって実施する「定期接種」は、国が推奨して市町村が接種行うワクチンです。
対象となるのは以下に示したBCG、水痘、日本脳炎などの感染力が強く、感染すると健康被害が大きなもので、社会全体で予防することが必要と判断された感染症などです。
個人の注意だけでは予防できないと認められた感染症に対するワクチンを定期接種し、費用の全額もしくは一部が行政にて負担されます。
■新型コロナワクチン(12歳以上)
■BCG
■水痘
■日本脳炎
■麻疹風疹2期
■二種混合(破傷風・ジフテリア)
■子宮頚がんワクチン -
任意接種定期接種以外のワクチンが任意接種で、希望者が各自で受けるため費用は自己負担となります。
国が推奨して市町村が接種行う「定期接種」のワクチンは、期間が決められていることから、時期を外した場合は任意接種となります。
■水痘
■おたふく
■麻疹
■風疹
■A型肝炎
■B型肝炎(成人)
■破傷風
■高齢者(65歳以上)肺炎球菌
■インフルエンザ
予防接種を行う際にはワクチンの準備が必要になるため、事前予約をお願いしております。
また、予防接種を行う前には、予診票の記入をお願いいたします。
また、予防接種を行う前には、予診票の記入をお願いいたします。